
| 目的 | 研修において基礎的診断・治療の技術と臨床医としての幅広い臨床能力を養い、病める人の全体像を捉えて全人的に診る能力をつけ、プライマリーケアを実践できる能力を習得する。 併せて温かい人間性と広い社会性を身につけ、高い倫理観と豊かな人間性を有し、地域社会発展に貢献できる医師となる。 |
|---|---|
| 特徴 | 地元医師会が参加する勉強会・講演会・オープンシステムに参加するため、地域に密着した研修プログラムです。 指導医がマンツーマン体制で指導し、当直は、指導医のもと夜間救急外来で診療を行うため、必修科目以外にも多くの研修を積むことができます。 |
筑水会病院 : 精神科,神経科(284床)
柳病院 : 地域医療(131床 柳育会訪問看護ステーションにて在宅療養も経験できます。)
| 4月 | 内科・消化器内科 |
|---|---|
| 5月 | 内科・消化器内科 |
| 6月 | 内科・消化器内科 |
| 7月 | 呼吸器内科 |
| 8月 | 心臓・血管内科 |
| 9月 | 腎臓内科 |
| 10月 | 救急部門 |
|---|---|
| 11月 | 救急部門 |
| 12月 | 救急部門 |
| 1月 | 選択科 |
| 2月 | 選択科 |
| 3月 | 選択科 |
| 4月 | 選択必修科1 |
|---|---|
| 5月 | 選択必修科1 |
| 6月 | 選択必修科2 |
| 7月 | 選択必修科2 |
| 8月 | 選択科 |
| 9月 | 地域医療 |
| 10月 | 選択科 |
|---|---|
| 11月 | 選択科 |
| 12月 | 選択科 |
| 1月 | 選択科 |
| 2月 | 選択科 |
| 3月 | 選択科 |
| 診療科目 | 主な研修内容 |
|---|---|
| 内科 | 一般内科の診療技術の修得とともに、消化器、循環器・呼吸器・内分泌・代謝・腎・尿路・血液・神経・アレルギー・自己免疫・感染症・中毒その他について、入院各2例・外来100例以上の患者の診療にあたり、各種の検査を指示し、得られた検査結果を解釈、判定、読影できるよう研修する。 |
| 精神科 | 各種の精神疾患に対する面接技法、薬物の使用法、検査およびコンサルテーションリエゾン精神医学について指導医の指導のもと臨床研修を行う。 |
| 小児科 | 病歴作成、診療、治療および救急処置について、指導医とともに行う。特に小児科医療に最低限必要な採血、採尿、点滴確保、腰椎穿刺等基本的手技を修得する。 |
| 外科 | 外科における基本的診療法、緊急に必要な臨床検査法の選択と解釈、輸血・輸液・外科的手術の実施。 |
| 脳神経外科 | 軽症脳疾患患者を受け持ち意識障害、頭蓋骨内圧亢進、痙攣等に対応、脳血管撮影、MRI、CTスキャン、腰椎穿刺等の検査を実施する。 |
| 整形外科 | 基本的な診療法、臨床検査法、外傷の処置について学び、外来診療、入院患者および手術助手に従事し、個々の疾患を理解できるよう研修する。 |
| 皮膚科 | 日常的な病理組織検査、皮膚貼布試験などの検査・全身療法、局所軟膏療法、外科的療法を修得する。 |
| 産婦人科 | 指導医のもと、外来・病棟診療を行う。一般的な産科処置、正常分娩の取り扱い、ハイリスク妊娠、分娩管理、産科救急疾患などの研修をする。 |
| 泌尿器科 | 泌尿器科における基本的診療法、内視鏡、画像診断、尿流動態、体腔内超音波等諸検査を修得する。尿路閉塞疾患、尿路結石等の疾病像を把握し診断治療の進め方を学ぶ。 |
| 眼科 | 基本的診療法(眼底検査、前眼部の検査)、基本的臨床検査法の解釈と選択(眼圧、眼底検査など)、眼科の救急処置について研修する。 |
| 耳鼻咽喉科 | 基本的診療法(耳鏡、鼻鏡、後鼻鏡、喉頭鏡検査)、基本的検査法(聴力検査・補聴器適合検査・平衡機能検査)、基本的手術、応急処置(鼻出血・呼吸困難)について研修する。 |
| 放射線科 | 各種画像検査法の適応と限界、基本的技法と読影、放射線治療適応の理解と治療の実際(治療計画含む)について研修する。 |
| 救命 | 救急処置対応(一次、二次)について研修。 |
| 病理検査科 | 病理臨床検査の重要性を理解し、病理解剖や手術材料の病理検索を通じて、実態を把握し疾患を立体的に総括できる能力を養成する。 |
| 募集要項 | 応募資格 | 平成24年度医師免許取得予定者、及び医師免許取得後2年未満の者 | |
|---|---|---|---|
| 採用予定人員 | 4名(マッチングによる募集) | ||
| 研修期間 | 平成24年4月から平成26年3月 | ||
| 応募期間 | 平成23年6月7日から平成23年8月8日まで | ||
| 出願書類 | 履歴書、卒業見込証明書または医師免許証の写し、成績証明書、健康診断書 | ||
| 試験実施日 | 平成23年8月16日(火)。開始時間等の詳細は応募者に直接ご連絡いたします。 | ||
| 選考方法 | 書類選考及び面接試験 | ||
| 採用 | 医師臨床研修マッチング協議会が主催する日本臨床研修マッチングプログラムにより決定いたします。 | ||
| 病院見学 | 随時受付けていますので、お気軽に申し出ください。心よりお待ちしております。 | ||
| 処遇 | 身分 | 地方公務員(常勤嘱託医師) | |
| 研修時間 休暇 |
勤務時間平日 午前8:30〜17:00 土曜日 午前8:30〜12:30 ※但し、受け持ち患者様の病状によっては時間外に勤務させることがあります。 休暇 年末年始休暇、夏季厚生休暇、年次有給休暇 |
||
| 給与 | ・1年次 月額300,000円(通勤手当、時間外勤務手当、緊急呼出し手当、宿日直手当別途支給) ※年収額 約4,800,000円(各種手当を含む) ・2年次 月額320,000円(通勤手当、時間外勤務手当、緊急呼出し手当、宿日直手当別途支給) ※年収額 約5,100,000円(各種手当を含む) |
||
| 住居 | 病院付近に宿舎を準備 (2LDK又は3LDK。水道及び電気代は10,000円程度の自己負担となります。) |
||
| 社会保障 | 社会保険、厚生年金、雇用保険、労災保険に加入いたします。 | ||
| 健康管理 | 年2回の健康診断を実施いたします。 | ||
| 外部の研修活動 | 学会、研究会などへ参加することができます。 参加費用及び旅費については病院が負担します。(但し回数に制限あり) |
||
| その他 | 当院に引き続き3年目以降の研修に進むことができます。 採用は面接により決定いたします。 |
||
| お問い合わせ先 | 公立八女総合病院総務課辻または角 tel(0943)23-4131(内線2030)fax(0943)22-3185 メールアドレスymhp0093@yamehp.jp |
||
八女地域10万人の医療を担う中核病院として、外来・入院・救急医療に多数の患者の診療を扱っており、地域医師会に病床を開放した地域密着型病院です。雑用が無く、研修に集中できる環境のなかで、多くの症例を診る機会に恵まれており、初期研修の場としては最適です。各種学会の認定施設であり、専門医資格を目指すことができます。効率の良い臨床教育ができるよう、指導医をはじめ援助を行います。
研修医 元津 倫幸(平成22年3月 研修修了)
当院は八女・筑後地域の中核病院として、ほぼ全ての疾患に対応できる診療科がそろっております。平成21年度は救急病棟が平成22年度には緩和ケア病院も稼働する予定です。全身を診察できる医師になりたいと思っている私にとって、理想の研修生活を送れていると感じています。
1年目は内科、外科、麻酔科をローテートし、いずれの科でも熱心な指導をしていただきました。内科は一般内科(主に消化器)、呼吸器内科、循環器内科、腎臓内科をローテートしました。どの科に進んでも必要な知識や手技を各科医長から直接教えていただく機会も多く、「おいしい」研修ができたと感じています。麻酔科では緊急時の対応や手技を丁寧に教えていただき、病棟や外来での緊急事態にも冷静に対応できるようになったと感じています。外科は症例数が多く、ほぼ毎日手術に参加させていただきました。第2助手(時には第1助手)として入ることが多く、術野が全く見えないということはありません。忙しかったですが、毎日が充実していました。各科ともに仲が良く〔飲み会の出席率はほぼ100%です(笑))、内科にいながら、他科の指導医から指導を受けることも多かったです。コメディカルスタッフも優しく、気さくな方ばかりで、気軽に相談できますし、検査室に足を運んではエコーなどの手技を教えていただきました。学術活動もさかんで、学会への参加は病院にバックアップしていただき、発表もさせていただきました。毎月CPCや勉強会が行われており、図書館も充実しているため勉強する環境も整っております。