患者さまの権利を尊重し、心の通った医療を実践します

看護部

看護部の理念

患者さんの心に響く、優しい看護を提供します。

看護部基本方針

1.患者さんの生命の尊厳と人間性を尊重し、質の高い看護を提供します。
2.患者さんや家族の視点で、患者さんの心に寄り添う看護を提供します。
3.住み慣れた地域で、その人らしく、安心した医療が受けられる病院、地域の皆さまに選ばれる
  病院づくりに貢献します。
4.医療チームの一員として、地域の皆さまや医療従事者との協働・連携に努め、看護の専門性を 
  発揮します。
5.豊かな人間性を養い、科学的根拠に基づいた看護が提供できるよう自己研鑽に努めます。

看護部の概要(2017年4月1日現在)

  • 看護師:366名[正規職員:330名(助産師:14名)、非正規職員:38名]

看護単位と看護体制

一般病棟 300床 7看護単位
手術室 5室
血液浄化センター 40床
入院基本料 7対1入院基本料
急性期看護補助体制加算 25対1
看護提供方式 パートナーシップ・ナーシングシステム(PNS)
勤務体制 2交代制多様な勤務形態

  ※医療安全管理部、医療連携推進部、入院支援センターにも看護師を配置しています。

現任教育

 看護部教育企画室を設置し、専従の教育師長と看護師1名を配置しています。現任教育の計画立案、実施、評価は教育企画室と看護部教育委員会が連携し行っています。各部署での分散教育も充実させ、看護実践者としての知識・技術の向上、専門職業人としての人間形成に力を注いでいます。

新人教育

 部署に教育主任を配置し、部署配属後、2週間程度は、教育主任が専任として指導を行います。 新人看護師には決まった相談相手がいて、仕事の悩みなど精神面の相談・支援を行います。日々の看護実践における指導は、実地指導者、チームメンバーが行います。

《部署組織体制図》

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《新人教育プログラム》

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PDFファイル 新人教育プログラムを pdf データで閲覧する

キャリアアップ支援

 各種研修受講や、認定、資格取得を希望する方をサポートします。

メンタルヘルスケアサポート

 職員の心の健康問題やストレス対処について積極的な取組を実施しています。
 ストレスと上手く付き合うための研修や職場環境の評価やその対策、部署での体制作りに力を入れています。また、ラインケアや臨床心理士による個別相談など相談体制の強化も図っています。 当院では、院内の臨床心理士に他に院外のカウンセリングルームの臨床心理士とも共同し相談しやすい環境をととのえています。

専門・認定看護師紹介

認定看護師(2017年3月現在)

 10名 
 (透析看護 1名、がん化学療法看護 2名、皮膚・排泄ケア 2名、糖尿病看護 1名、慢性心不全看護 1名、感染管理 1名、緩和ケア 1名、認知症看護 1名)

透析看護認定看護師  田村 ルミ
 透析看護認定看護師として、透析を受ける患者さんと、そのご家族に対して技術・知識を用いて実践し、その他の医療者に対しての指導・相談、透析の質向上に努めていきます。また、透析患者さんだけでなく、CKD患者さんの分類期に応じた看護支援も行います。平成23年12月より腹膜透析を導入しており、CKD患者さんの生活にあったよりよい支援を行っていきたいと考えます。

がん化学療法認定看護師  神ア 知子、原武 勝博
 外来のアメニティーセンターで、がん化学療法を行っている患者さんやご家族の治療に伴うさまざまな思いを聴き、それらをコントロールしながら治療継続でき、その人らしく過ごせるようにお手伝いをしています。

皮膚・排泄ケア認定看護師  平田 光代、松井 忍
 創傷ケア・ストーマケア・失禁ケアの分野において、患者さんへの看護を行っています。院内での褥瘡対策チームとしての活動や、週1回のストーマ外来では人工肛門や人工膀胱を持つ患者さんが入院期間だけでなく、在宅でも快適に生活できるようにサポートしています。また、失禁によっておこるスキントラブルのケアなどもアドバイスしています。

糖尿病看護認定看護師  小坂 和代
 糖尿病をもつ患者さんおよびご家族に対し、合併症の発症・進行を防止し、その人らしく生活が送れるための援助を念頭に看護を行っています。糖尿病教室をはじめ、他職種が連携しチームとして援助に取り組むことで、より一層のケアの充実を目指しています。

慢性心不全看護認定看護師  山本 尚子
 心疾患患者さんは、急性期から慢性期そして終末期と療養生活を過ごされます。その中で、入院となった原因の症状を患者さん家族と共に振り返り、問題解決できるように関わっています。心疾患患者さんと家族が、その人らしく暮らせるよう他職種と共に支援していきたいと考えております。

感染管理看護認定看護師  松尾 陽子
 患者さんやご家族、面会者、院内で働く職員を感染から守り、より良い医療環境を提供できるよう多職種と連携して、日々感染対策活動に取り組んでいます。

緩和ケア認定看護師  池末 いづみ
 病気になったときから、患者さんとご家族が自分の生きたい場所で自分らしく生きていただくために、チームで「生きる」お手伝い、そして地域と連携し「つなぐ」お手伝いをさせていただきます。

認知症看護認定看護師  梅野 多恵
 ご高齢の方や認知症の人は、老いや脳の病気により日常生活の中で不自由さを感じておられます。さらに病気の理解や治療を受けること、意思の決定、家族の介護など、いろんな問題が生じます。 そのようなご本人とご家族の困りごとに対して、生活を支える視点から「最善の選択」と「心地よい環境づくり」に多職種と一緒に取り組んでいきます。

院内デイケア

 当院では看護部が中心となって、2010年9月から入院患者さん対象の院内デイケアを始めました。
 院内デイケアの目的は、患者さんの入院生活にリズムをつけ、昼間に楽しい時間を過ごすことで昼夜逆転、せん妄などの発症を予防・軽減すること、寝たきりのための廃用症候群を予防することです。1日平均10名程度の利用者があり、嚥下体操、体操、歌、ゲームなど、楽しみながらリハビリを行っています。
 デイケアでの患者さんの笑顔は私たちの励みになっています。

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