患者さまの権利を尊重し、心の通った医療を実践します

薬剤科

患者さんの1日も早い回復に貢献できるよう、薬剤科一丸となって薬の専門部としての業務につとめています。

就職を希望される薬学生、薬剤師の方へ

薬剤科見学を随時受け付けております。お気軽にご連絡ください。

電話 0943-23-4131(代表)

薬剤科のスタッフ紹介(平成29年7月現在)

職種 人数 備考
薬剤師 20名 (みどりの杜病院勤務を含む)
調剤助手 3名

関連資格等名称 人数 認定団体
がん薬物療法認定薬剤師 1名 日本病院薬剤師会
感染制御認定薬剤師 1名 日本病院薬剤師会
介護支援専門員 1名 都道府県
認定実務実習指導薬剤師 2名 日本薬剤師研修センター
NST専門療法士 2名 日本静脈経腸栄養学会
筑後佐賀糖尿病療法指導士 1名 筑後佐賀糖尿病療養指導士認定委員会
スポーツファーマシスト 1名 日本アンチ・ドーピング機構

薬の相談室


薬の相談室

薬剤科窓口

外来の患者さんを対象にした『薬の相談室』では、吸入薬やインスリンの使用方法等、特に十分なご説明が必要な処方について個別相談を随時行っています。お薬に関するご質問等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

チーム医療の実践


NSTカンファレンス

医療チームは、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、栄養士など様々な職種のスタッフが専門性を生かしながら連携して、患者さんの治療やサポートを進めています。当院でも薬の専門家として感染制御チーム(ICT)、栄養サポートチーム(NST)、緩和ケアチームなどのチームの一員として活動しています。また、患者さんを対象とした糖尿病教室・肝臓教室・腎臓教室では、薬に関することをわかりやすく説明しています。


病棟業務

病棟では、医師や看護師と連携をとりながら、入院患者さんの病歴、薬歴やその他アレルギー歴など情報を把握して副作用の発現防止・早期発見に努めています。安心してお薬を服用していただけるよう、患者さんに直接ご説明することもあります。患者さんの持参薬管理などを含めて、薬に携わること全てに対応できるように心掛けています。今年度は、さらなる病棟業務の充実のために、CP-Map Web!(Web型薬剤管理指導支援システム:TOSHO)を導入予定です。

調剤業務


錠剤分包機

水薬棚と水薬監査システム

安全に調剤したお薬が患者さんのお手元に届くように、薬剤科内ではいろいろな調剤機器が利用されています。また、処方箋の内容を「お薬の量は多すぎないか」、「飲み合わせの悪いお薬がないか」など、検査値や薬歴とともに確認を行っています。注射薬は患者さんごとに専用のカートを使用して、1日分ずつセットしています。注射薬も処方の内容を確認し、投与速度、投与経路、投与時間、投与量、投与間隔、相互作用、配合変化などをチェックしています。

注射薬調製


抗がん剤調製(アメニティー室)


TPNと抗がん剤調製(無菌調製室)

病院内で投与される抗がん剤は、専用のキャビネット内で、薬剤師が無菌的に調製しています。あらかじめ登録された投与方法(レジメン)に従って、薬剤科でも十分にチェックすることで、より安全な抗がん剤投与を提供しています。また食事で栄養が補給できない患者さんに用いられる高カロリー輸液(TPN)も、薬剤師がクリーンベンチ内で無菌的に調製しています。


医薬品情報管理業務

厚生労働省、製薬メーカーや医薬品医療機器情報提供ホームページなどからの医薬品情報を収集・評価・整理・管理し、病院スタッフや患者さんに情報提供を行っています。

薬物血中濃度モニタリング(TDM)業務

薬物の血中濃度を測定し、測定された血中濃度をもとにコンピュータによる解析を実施し、患者さん個人に応じた最適な投与設計を行い、安全かつ有効な薬物治療を提供しています。現在は、主に抗MRSA薬のTDMを行っています。

医薬品の適正管理・供給業務

医薬品の適正な管理ができるように、医薬品SPDを導入しています。SPDの業務は薬剤科内にとどまらず、病院内の医薬品の搬送や各部署の在庫管理も行っています。必要な時に必要な医薬品を必要な数だけ安全な状況下で供給できるように管理します。温度、湿度、光、使用期限などの管理には特に注意を払います。また血液を原料とする医薬品は、製造番号や使用した患者さんのお名前等を管理します。


在庫管理システムとSPDスタッフ

定数カードによる在庫管理(病棟)




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