患者さまの権利を尊重し、心の通った医療を実践します
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リハビリテーション

当院は、急性期リハビリテーションを中心に実施しています。急性期リハビリテーションとは、ご病気になられて可能な限り早い時期からトレーニングを始めることを意味します。早い時期からトレーニングを開始することで、ベッド上安静で生じる廃用性変化を出来るだけ予防する効果や障害を負われ精神的に落ち込まれている状況を、トレーニングを通して少しずつ受容(身体状態を認識して受け入れる過程)されるよう促して今後の生活に向け支援していくことを目指しています。

患者さん、ご家族様の要望を出来る限り達成することを目標に、医師・看護師とカンファランスを行い現状報告、問題点の抽出、対策を検討するなど、チームアプローチにて支援しています。

リハビリテーション科のスタッフ紹介(平成29年7月現在)

職種 人数
理学療法士 9名
作業療法士 2名
言語聴覚士 1名
助手 2名

関連資格等名称 人数 認定団体
心臓リハビリテーション指導士 3名 日本心臓リハビリテーション学会
呼吸療法認定士 6名 日本心胸部外科学会・日本呼吸器学会・日本麻酔学会
NST専門療法士 3名 日本静脈経腸栄養学会
がんのリハビリテーション研修終了 12名 がんのリハビリテーション研修委員会
リンパ浮腫指導技能者 1名 リンパ浮腫指導技能者養成協会
認知症ケア専門士 1名 日本認知症ケア学会
福岡県糖尿病療養指導士 1名

リハビリテーション室は、4階と5階にあります。5階は心臓疾患患者さんを対象として心臓リハビリテーションを実施しています。それ以外の患者さんは4階(南側)リハビリ室にて実施しています。また、言語療法室は、4階(北側)にあり、嚥下や発語練習を中心に実施しています。

4階・5階リハビリ室、言語療法室は病棟の中央にあり、ご家族様や主治医、看護師がリハビリテーション室での練習場面を見学しやすい環境にあります。


4階リハビリ室内部

物理療法機器

4階リハビリ室入口(廊下の先は脳外科病棟)

4階リハビリ室入口(廊下の先は整形外科病棟)
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5階リハビリ室(心臓リハビリテーション室)
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言語療法室(4階北側)

主な対象診療科での取り組み状況

整形外科

2006年から地域連携パスに取り組んでいます。
大腿骨頚部骨折や脊椎圧迫骨折、膝関節靭帯損傷、変形性関節症、骨腫瘍患などの患者さんのQOL(生活の質)・ADL(日常生活動作)向上を目的として取り組んでいます。
患者さんやご家族様の要望を出来る限り達成することを目的として医師・看護師とカンファランスを行い、現状報告、問題点の抽出、対策を検討して最大限の機能回復を目標に支援しています。

心臓・血管内科

急性心筋梗塞、冠動脈バイパス術後、心不全などの患者さんに対して早期離床を促し、廃用性変化の予防およびADL面の向上を目的として実施しています。
医師の定期的な検査、医師・検査技師による運動負荷検査、看護師によるADL指導、薬剤師による服薬指導、管理栄養士による栄養指導とチームアプローチを重視して支援しています。

外科

クリニカルパスに準じて手術翌日より介入して、術後合併症(肺炎、深部静脈血栓症など)の予防及び動作練習(ベッドよりの起き上がり→立ち上がり→足踏み→歩行)を全身状態にあわせて実施しています。
開胸・開腹術後の早期離床を図るため、クリニカルパスを使用し、医師・看護師と協力して支援しています。また、2012年3月より、がん患者さんを対象としたがんのリハビリテーションを実施できるようになりました。

脳神経外科

2008年から地域連携パスに取り組んでいます。
発症、手術翌日から介入しており、医師・看護師とともに脳血管障害(脳出血、脳梗塞)の患者さんの早期離床目的に練習を実施しています。




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